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アクティビティダイビング

モロカイ島でのダイビングは、ハワイ全島の中でベストダイビングスポットの1つとして人気があります。

東海岸のバリアリーフには、ブルーホールやリーフホールが点在しており、特に経験あるダイバーに人気があるのは、夏のコンディションの良いときしか潜れない「バックサイド」ポイントと呼ばれるノースショア。最も人気があるのは、東ハラワバレーに続く道から見えるMoku Ho'oniki島やKahana Rock周辺です。(地図4)

モロカイ島でのスキューバ・ダイビングは経験者のみを対象としています。そしてそこは、ハワイの他のどの島でも経験できない魅力にあふれています。

●ダイブスポットNo.1 : ラウンドアップ
上級者向け、ボートダイブです。このエリアでは、タイガーシャークを含む遠洋の海洋生物に遭遇することができます。

 

●ダイブスポットNo.2 : アウターリーフ

東海岸バリアリーフの外側では、モロカイ島の神秘的な海底の世界を満喫できます。水深10m(35フィート)の浅瀬から、一気に42m(140フィート)まで落ち込んでいる場所もあり、楽しめます。マンタやホワイトティップリーフシャークなどが、このウォール周辺に常時生息しています。コーラルガーデンは、アオウミガメを始めハワイのカラフルな魚たちのパラダイスです。ダイビング初級者から上級者まで楽しめるエリアです。

 

●シュノーケルスポットNo.3 : 20マイルビーチ

この場所は、ダイビングスポットと言うよりは、ひたすらビーチから延々遠浅の海域が続いていますので、シュノーケリングに最適な場所となっています。

 

●ダイブスポットNo.4 : モクホーニキ島&カハナロック

上級者、経験者向きのスポットです。ボートダイブですが、このエリアは、潮の流れ、波、風など様々なファクターが影響を受けるエリアなので、常にダイビングができるとは限りません。

ここにあるFISH BOWL(フィッシュ・ボウル)と呼ばれるピナクルは非常に巨大です。ここでのダイビングは、ほとんどがドリフトダイブです。ホワイトティップリーフシャーク、トビエイ、ハンマーヘッドなどに遭遇できます。

カハナロック周辺には、FISH RAINと呼ばれるスポットがあり、その名の通りまるで魚が雨みたいに降り注いでいるかのような無数の魚を見れます。スズメダイなどもここにいます。HOLE IN THE WALLと呼ばれるスポットは、モク・ホーニキ島の東側にあり、ロングノーズホークフィッシュやバタフライフィッシュなど珍しい魚にも会えます。

100フィート(30m)ほど潜ると、かつて米軍の爆撃練習地だったことを裏付けるように、ミサイルが埋まっています。

 

THE COVEと呼ばれるスポットは、まさに海底にできた小さな入り江で、特にナイトダイブに適しています。他にも、CAVERNSスポット、THE ABYSSスポットなど、この周辺にはまだまだ多くの紹介しきれないスポットが無数存在しています。

★料 金

●東海岸ダイビング 145ドル ●ロックダイブ 295ドル ●ディスカバースキューバ 210ドル

 

初心者向けレッスンなどはお問合せ下さい。<FISH & DIVE 問合せページ


★申込み

FISH AND DIVE ホームページから予約可。お申込み時には、ダイビングカードの提示が必須です。

PADIインストラクター(FISH and Diveオーナーのティム)が同行します。27フィートまたは30フィートのボート使用。

ダイビングツアー提供ショップ Fish & Dive

 

●ホームページ●

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一部まだ工事中です。

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