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モロカイ島には、日本語サービス、観光客向けの日本語ツアーデスクのような存在はありません。そのため、宿泊予約も全て<英語>でご自身で行って頂くことが基本的な予約方法です。ホテルモロカイに関しては、日本国内に代理で宿泊予約をうけつけているところがありますが、その他のB&B、コンドミニウム、戸建てに関しては現地不動産屋さん、またはオーナーに直接、英語で予約を取り、支払などを処理する形になります。

朝食付の宿泊施設。多くの場合、オーナーが同じ敷地内または棟に居住しています。地元の人たちとの交流を楽しむことが好きな方や、一人でのんびりと島を満喫したい方には、プチホームステイ的な感覚で利用できます。

とは言え、入口やバスルームなどは全て単独ですので、プライベートを満喫しながらも、地元の人々とも交流したい、という場合にはオススメです。

いわゆる「ホテル」と呼ばれるものはモロカイ島では1件「ホテルモロカイ」のみとなります。宿泊施設、レストラン、フロントデスク、売店が同じ敷地内にあるタイプですが、ハワイの他の島に見られるような豪華ホテル、というタイプではありません。ポリネシアンスタイルの部屋は、全体的に小さめ。 
(スイート、オーシャンフロントルーム以外は)広々とした空間や抜けた景色などをお好みの方には若干窮屈かもしれません。立地が良くアィティブに動きたい方、短期滞在の方向きの宿泊施設です。

戸建コテージ・ビーチハウス

意外に穴場なのが、この戸建、ビーチハウス、コテージです。グループ滞在ならば、絶対オススメです。 
完全にプライベートな空間で、広々としたコテージ、一戸建ては敷地も広く、周囲の目や他の宿泊者を気遣うこともなくゆったりできます。 
新婚旅行や、子供、親、祖父母などといった2世代、3世代ファミリー層には特におすすめ。 また、少人数グループで独自リトリートをモロカイ島で予定している方にも、戸建は伸び伸びとした環境でリラックスできます。 価格も、ホテルやコンドミニウムとたいして変わらないリーズナブルなユニットがたくさんあります。

長期滞在向けのものが多く、1週間単位、1カ月単の料金設定もあります。フルキッチン、寝室があり、共有施設としてプールやテニスコートが併設されています。敷地内にレストランや売店はないので、町で食材などを調達します。B&Bよりプライベートが重視されますし、自炊好きな方にもオススメ。

西側に3つ、カウナカカイに1つ、東側に1つの合計5つのコンドミニウムがあります。

コンドミニウム

●島の宿泊施設

事前の利用許可申請が必要ですが、島には数か所キャンプのできる場所があります。

キャンプ場

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一部まだ工事中です。

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