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観光スポットセントラルカラウパパ展望台

カラウパパ展望台は、Pala'au州立公園内にあり、公園の中のトレイルを海に向かって歩いて行くと石垣でできた展望台へと到着します。 
そこからは世界最高峰のシークリフを望むことができます。1600フィート(約487m)眼下には、4.5スクエアマイル(東京ドーム250個分)の広さに及ぶ、Kauhako噴火口の溶岩流から出来上がったカラウパパ半島を一望できます。

カラウパパ半島は、かつてハンセン氏病患者の隔離施設として使用されていましたが、現在は国定史跡公園に認定されています。

展望台には、その歴史を簡単に説明したパネルも展示されています。 カラウパパ半島へは、入植を許可された提携企業が開催するツアーに参加することによって訪問できます。 (詳しくは、アクテビィティのページをご覧ください)。

 

カラウパパ半島へ下るトレイルは、1907年ポルトガル人移民、マニュエル・ファリンハが手作業で作ったと言われています。3マイル(約5キロ)のトレイルには、26箇所ものスイッチバック(ジグザク)が作られており、ハイキング、ミュールライドいずれの場合もこのトレイルを使います。マニュエルはかつて、トレイルを作る前は500mもの断崖をロープ1本で降りていたそうです。

[公園概要] 
●ピクニックテーブル   ●簡易トイレ 有り   ●シャワー、水源(水道)無し 
●ゲート等はなく、いつでも出入りできますが、カラウパパを臨むのであれば、日中お天気の良いときがお勧めです。

【アクセス方法】 
●ハイウェイ450号をカウナカカイから西に向かいます。(空港から行く場合には、東に向かいます)。 
●ハイウェイ470号(Farrington HWY)を山に向かって曲がります。 
●モロカイコーヒー農園、アイロンウッドゴルフ場、モロカイミュージウム、ミュールライドバーンなどを通り過ぎて、このハイウェイは行き止まりになり、そこが駐車場になっています。
●Pala'au公園、ファリックロック、カラウパパ展望台すべてこちらの駐車場から歩いていきます。

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一部まだ工事中です。

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