top of page

観光スポットウエストディキシマル・ビーチ

西の端、パポハクビーチパークの更に奥に位置しています。

ローカルが週末には日光浴やスイミングを楽しむ場所としても人気があります。
入り江になっているため、西特有の貿易風が入り込んでくることも少ないため、子供が波打ち際でボディボードを楽しんだりすることもできます。
遠浅ではないので、遊泳するときには十分に注意してください。平日は非常に静かで貸切でのんびりできる日も多くあります。
また、運がよければハワイアンモンクシールが昼寝をしに砂浜へ上ってくることもあります。
そんなときには、近寄ったりせずにそっと彼らと日光浴を楽しんでください。

【ビーチの施設】  

●シャワー有り(駐車場横) 

●ライフガード常設なし

【アクセス方法】 

●カウナカカイからハイウェイ460号線を西、マウナロアに向かって進みます。

●マウナロア町の手前、道の両側に「KALUAKOI RESORT」の看板がありますのでそこをリゾート地のほうへ右折します。

●カルアコイリゾートの入り口をそのまま通り過ぎて更に直進します。

●リゾートの入り口を通り過ぎてから約2マイルほどでパポハクビーチパークの入り口が、右側に見えてきます。

●そこもそのまま通り過ぎて直進します。するとT字路になりますので、右折します。

●右折したあとはずっと行き止まりになるまで直進します。行き止まりになると大きく右に曲がるようになっていてその奥が駐車場です。駐車場からビーチへの入り口には、ニコちゃんが描かれた大きな岩が2個あります。

その昔、ここは船着き場になっており、ディキシー丸という名前の船が出入りしていたことから、このビーチの名前が付けられたと言われています。

※DIXI MARUからさらに奥、森林の中を抜けて個人敷地を用意されている木製の階段橋で渡ると、その奥には小さな入り江ビーチがあります。ここは本当にシークレットビーチ並の静かさです。

パポハクビーチ、ディキシーマルビーチ周辺は、KIAWE TREE(キアベ)という南米原産の木がたくさん自生しており、これらの枝には2cm前後の鋭く固いトゲが生えています。

風などにあおられて枝が砂浜や公園内に落ちている場合がありますので、西側のビーチへ行く際にはスニーカーを履いていくことをお勧めします。スリッパー(ビーチサンダル)は、簡単にキアベのトゲは突き抜けてしまいます。

 

© 2013 Love Molokai  managed by Lokahi Creations Co,Ltd.

一部まだ工事中です。

bottom of page