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観光スポットイーストカルアアハ教会跡地

モロカイ島で一番最初に建設されたキリスト教教会です。1835年建築。小さな細長い窓と厚みのある重厚な壁はまるで要塞のようです。

この教会は1940年代まで敬愛され、使用されており、島有数の西洋式建築でした。

【アクセス方法】 

★カウナカカイからハイウェイ450号線を東、ハラワに向かって進みます。 

★マイルマーカー14付近、キロハナ小学校を過ぎて山側にあります。
★白い鉄のゲートが目印です。教会跡地は、奥まった場所にありますので、道路からは見えにくくなっています。

モロカイ島で一番最初に建設されたキリスト教教会です。1835年建築。小さな細長い窓と厚みのある重厚な壁はまるで要塞のようです。

大きな木製の十字架が掲げられている廃墟は、モロカイに初めてキリスト教がやってきたところです。もともとの使節団は1844年に結成され、布教施設はハービー・ヒッチコック牧師が島で一番人口の多い場所の近くに建てました。

 

 

1778年にキャプテン・クックがハワイ諸島に渡ってくると、モロカイ島は殺風景でしたので素通りしました。その結果1832年にプロテスタント使節団がカルアアハにやってきて教会を建てるまでは、西洋の影響を受けずに「孤島」のままでした。

宣教師たちは、現在の島の人口よりわずか数百人少ない6,000人もいたと言われています。それがモロカイ島に教会がたくさんある理由のひとつでもあります。

 

丘の上の廃墟の東にある大理石の墓石は、ヒッチコック牧師の墓地です。

*宗教に関する、歴史ある場所なので敬意を表して訪問して下さい。

完成時の様子

© 2013 Love Molokai  managed by Lokahi Creations Co,Ltd.

一部まだ工事中です。

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