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観光スポットイーストタロ芋畑

ハラワバレーはかつて多くの人が住み、伝統的なネイティブ・ハワイアンの暮らしをしていました。現在では、モロカイ島で生まれ、モロカイ島で育ち、古代からの方法でタロ芋畑を管理、復興させているのは1家族だけです。ハワイの伝統、ライフスタイル、食文化などを広くシェアするラーニングセンターを兼務しながら、タロ芋畑を運営しています。

【アクセス方法】 

★カウナカカイからハイウェイ450号線を東、ハラワに向かって進みます。 

★行き止まりになったところがハラワバレーの最終地点です。

古代ハワイでは、タロ芋は主要食材でした。必要な栄養分を全て兼ね備えた食材として、人々の暮らしの中で密接に関わりあってきました。

 

モロカイ島にはかつて、ハワイ諸島で唯一存在する水牛(バッファロー)を使ってタロ芋畑を営んでいる家族もいましたが、現在は営業をしていません。そして、その後モロカイ島で生まれ育ち、代々タロ芋畑と共に生きてきたクプナ(長老)が、ハワイの伝統、歴史をより多くの人にシェアし、また失われつつあるハワイ文化を後世に継承していくことを目的として、タロ芋畑の管理運営、ならびにラーニングセンターを開き、ボランティアの受け入れなどを行っています。

© 2013 Love Molokai  managed by Lokahi Creations Co,Ltd.

一部まだ工事中です。

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