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観光スポットウエストハレ・オ・ロノ

ハレ・オ・ロノビーチは、ハレ・オ・ロノ港のすぐ横に位置しています。このビーチはプライベートビーチのように小さく、また非常に静かです。ビーチ、港ともにモロカイ・ランチの所有地の中にありますが、一般の人でも自由に出入りすることが可能です。 2009年モロカイランチ閉鎖以降、カヌーレースなどの開催時以外はゲートが閉まっていて出入りできない可能性があります。

毎年行われるいくつものカヌーレース(オアフーモロカイ・マウイーモロカイ)の出発地点にもなっています。

【ビーチの施設】  

●水道施設、シャワー、トイレ施設ありません 
●ライフガード常設なし

●波は穏やか、釣り、シュノーケリング、海水浴に適している
●12月から3月頃は、ホェールウォッチング(くじら観察)にも適しているビーチ

【アクセス方法】 

●カウナカカイからハイウェイ460号線を西、マウナロアに向かって進みます。
●マウナロアタウンに入る手前で、道が大きく左にほぼ直角にカーブします。
●カーブを通りすぎて最初の角(Mokio Street)を右折します。(右側は元モロカイランチの入り口で、看板が出ています)。
●そのままモロカイランチの入り口を右側に見て直進すると、舗装した道路が行き止まりとなり、そのまま砂利道が続いています。砂利道のスタート地点両側には鉄でできたゲートがあります。
●その砂利道をそのまま直進。いくつか分かれ道が出てきますが、東方向に向かって進んでいきます。
●しばらく下り坂、でこぼこ道が続きます。
●最終的に海が見えるくらいの位置まで下ってきたら、Y字に道が分かれています。その分かれ道を左方向へ進むと、右手に港が見えてきます。
●港の横がビーチになっています。  
●邪魔にならない場所、どこでも駐車してかまいません。

古代ハワイの時代に、ロノ、という名の神様に捧げられたヘイアウ(神殿)がここにありました。そのため、この場所の名前は「ロノの家」という意味のHale O Lonoとつけられたのです。

ロノは、ポリネシアンたちによって島に連れてこられた神の中の一人で、この地を築き上げた神です。また、ロノは火の神であるペレの叔父でもあります。ロノは、農業、平和、生産性の繁栄など多くの性格を持つ神として有名です。また、暗い雲や、水上の竜巻、つむじ風などに象徴されることもありました。

© 2013 Love Molokai  managed by Lokahi Creations Co,Ltd.

一部まだ工事中です。

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